でたぁっ 感動と失敗の備忘録

データ解析を担当することになったサラリーマンの備忘録

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背景
 メーカーに入社して20年以上すぎた。入社からの10数年はシステム開発部門で生産・販売・物流・会計・人事のシステム開発を行っていた。当時はメインフレームのCOBOLとDBを使っていた。システム開発部門の最期のお仕事はマーケティング、広告宣伝と販売促進の開発する頃にはクライアントサーバー方式が採用されるようになり、UNIX、WindowsなどのサーバーとOracleSQL-ServerなどのRDBに変わってきていた。ユーザーインターフェースも専用端末からWindows3.1になりVBやHTML(ASPアプリ)を開発するようになった。
 現在はマーケティング部門に在籍し、POSや購買履歴データを中心に解析業務を行っている。早いものでもうすぐ10年。Rを知ったのは09年頃、先輩から教えて頂いたのがきっかけ。書籍、グーグル先生、そしてはてなブロガーさんを参考にしながら多変量解析を中心に使用してきた。最近はデータソースも広がり、購買実態、アンケート、ブログやTwitterなどの文章、さまざまなWEB Serviceで提供されているデータを取得する為にRubyも使うようになった。ビジュアライゼーションにはcytoscapeも使うようになった。変化が速すぎて記憶がどんどん消えていくのがもったいないと感じる今日この頃。コードを書いて結果が出た時の でたぁっ といった感動とか失敗を残しておこう。日記は小さい頃にかあちゃんから書かされた経験、自分で書いても3日坊主だったのでタイトルは備忘録にしとこう。

 まずは、まだ記憶が残っているところからRパッケージとRubyで書いたコードについて書いてみよう。
メーカー勤務ということもあり、OSはWindowsXP(又は7)といった環境です。

  • Rパッケージ

wordcloud ※中国語もチャレンジ(中国語まったくわかりませんが。。。)
googleVis
Shiny
RODBC、sqldf
ggplot2
など

amazon-aaws ※Amazon Product Advertising API
など

さて、はてな表記法にも慣れながら書いてみるか